
INTERVIEWインタビュー
S.K(2015年入社)& H.K(2024年入社)
証券システム一部
H.S 理工学研究科 出身
K.H 理学部 出身
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お相手はどんな人ですか?
(新入社員→インストラクター)私のインストラクターであるSさんは一言でいうと「何事にも"超"が付くほど熱心で、業務のみならず"人"として安心し頼れる先輩」です!
具体的には、自分のみならずチーム全体における不透明な部分へ一歩踏み込んでアプローチすることで、課題の発見と根底に対する徹底的な解決を目指す。チームの中ではそんな印象です。仕事に対しストイックな姿勢は、楽観的な性格の自分にとって学ぶことが多いです。私の作成物にレビューを行っていただいた際にも理解が疎かである点を深堀し、少しでも理解を深められるよう尽力していただきとても心強く感じています。
さらに業務上の面を超えて人としても頼れる先輩である点を紹介させてください。
というのも少し前まで学生で右も左もわからない自分に業務上の知識やノウハウを教えていただいています。普通のインストラクターといえばそこまでが新人に教育する範囲であるという認識でした。しかしSさんはそれに加え周りからの印象や人間関係を良好にする術をSさんの経験なども踏まえながら親身になって教えていただいています。Sさんのなかで「Hにはこんな人物になって欲しい」という明確な人物像があるようです。それは業務上はもちろん、これから人間としてうまく世渡りしていけるようにという願いがこもっているように感じています。
まるで我が子を相手にするように少しの妥協もない手厚くて熱心な教育で自分はとても恵まれています。私のインストラクターはSさんしかありえません。
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お相手はどんな人ですか?
(インストラクター→新入社員)・第一印象がとても良い!
研修ルームにて初対面、私が後から入室しましたが、すぐさま席を立ち、元気よく挨拶をしてくれました。
お客さんなども好印象を抱いてもらえるだろうと思います。
・普段の様子
チームメンバや上長とのコミュニケーションはしっかりできています。
また、よく話しかけてくれる印象で、私としては会話しやすく助かっています。
・仕事への姿勢
報告連絡相談のタイミングが良い印象。(聞きすぎず、聞かなすぎず)
また、常に課題意識をもって業務に取り組んでいると感じる。良いと感じた点は取り入れ、
こちらからの指摘は真摯に受け止めていると感じます。
変わらぬ意識で本人なりの行動規範を作り上げて行ってもらえれば良いなと思います。 -
自分自身がどのような成長をしていきたい?
■Hさん(新入社員)
これから私は、多くの「知識や考え方」、「経験」を蓄えたうえでチームメンバーに厚く信頼されるようなPMに成長していくことを目標にしています。
この目標は就職活動を行っていた頃から変わっていませんが、活動を行っていた頃に一つだけ心配な点がありました。
それはIT未経験でこの業種を志望していたことです。それ故に未経験でも研修や業務についていけるのか、ましてやPMを目指せるようにまで自分が成長できるものなのかとても気がかりでした。
しかし未経験者に優しく十分に用意された研修期間を終え、現在では配属された部署で少しずつではありますが日々業務への理解に勤しんでいます。配属先のチームメンバー方にも「焦らずゆっくり理解すれば良い」と言っていただき、慌てず確実に目標に近づける環境であるような印象を受けました。
さらに私が配属された部署では想像もできないほど大きなシステムを扱います。業務に携わるシステムへの理解にはその分時間がかかりますが、大きなシステムに触れるということはそれだけ多くの人と関わる機会があるということです。
部署のメンバーや他社の方々と共に仕事を進めることで多種多様な「知識や考え方」、「経験」を吸収しながら自分の思い描く立派なPMになれるように全力で努力していきたいです。
■Sさん(インストラクター)
証券システム部は、最近は部の施策として若手育成計画に力を注いでいて、
今年からは2名体制で見ていく形を採択しています。
育成プランや、仕事への取り組みの部分などは私が指導しつつ、
作業のレクチャーや育成フォローはもう1名も実施するというスタンスをとることで、
「インストラクターの仕事の稼働が高まる場合も、
フォローがいることで指導の空白を作らない」
「年次の近い人に尋ねやすい」など工夫しています。
私自身の成長はもちろんですが、
Hさんと私のサポートの1名も含め、3名がチームとして成長できるように日々取り組んでいきたいです。 -
お相手へのメッセージをお願いします!
■新入社員→インストラクター
自分は新社会人の中でも特に世間知らずで抜けた部分が多いです。これからも関わっていく中で私に驚かされることでしょう・・(笑)
ですがこう見えて実は「社会人」として、
「チーム内での戦力」として成長したいという気持ちは人一倍あるんです。
そのためいつも自分事のように気にかけ、根気強く導いてくださるSさんには心の底から感謝してもしきれません。
これから長い間多大なるご迷惑をおかけしますが懲りずにアドバイスいただけると幸いです。
将来的にはSさんのように周りから信頼されるかっこいい仕事人になれるように全力でついていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
■インストラクター→新入社員
先輩社員がみんな天才のように見えると思うけれど、そんなことないです!
なので気負わずに、1つ1つ出来ることを増やしてやっていきましょう。
きっと気が付いたら「自分も戦力になってるな」って感じると思います。
あと、どれだけ実力が付いても、この仕事は1人では成り立たないので、
これからも謙虚さは忘れずに取り組むことで最大のパフォーマンスを発揮できると思います。
最後に、「Hさんは俺が育てました!」と、
私が周りに言いたくなるくらいのメンバに成長してくれることを期待しています(笑)
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