INTERVIEWインタビュー
あらゆる人の普通がITによって支えられているからこそ、
普通が普通であり続けるための努力を惜しまない。
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仕事をしていて、ご自身が一番 エネルギーが高まった瞬間は?
SEという仕事は、みなさんが想像しているよりも遥かにお客様との対話が多いです。
私は保険業務の基幹システムを開発するチームに所属しており、お客様先に常駐してシステムのエンハンス(改善)を行っています。この現場は、特にお客様と接する仕事が多い現場でもあります。
私が仕事をしていてエネルギーが高まった瞬間は、このお客様との対話で相手の知りたいことと自分の伝えたいことが上手く噛み合いご理解頂けた瞬間です。
そのためには、お客様が知りたいわかりやすい資料を作成し、頭の中で話すことを組み立てるなど必要な事前準備が多くかなり苦労しますし、「伝える」と「伝わる」の違いを肌で感じます。しかしその分、達成した際の満足感はかなりのものです。
少しでも仕事をスムーズに進められるように、周囲のチームメンバーがサポートしてくれることも多々ありますし、会社の研修でも色々と手厚くサポートしてくださるので助かっています。
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この会社について思うことは?
会社の全体としてみると、雰囲気についてはチームによって様々です。黙々と取り組むところもあれば、にぎやかなところもあります。週の大半はチームで食事に行くところもあれば、月1回程度のところもありますが、効率性と関係性のメリハリを全員が意識しながら仕事にチャレンジしています。
どのチームにも共通して言えることは、大手企業とは違い、どのチームも上長との距離が近いということです。時には役員と話をすることもあります。組織の事業方針を直接対話できるのは刺激になりますし、自分の当たり前の目線も高まります。 -
あなたにとってFintech Carnivalとは?
Fintech Carnival is [ Everyone's life ].
私は「あらゆる人の普通は、ITによって支えられている。」という言葉を常に意識しながら仕事に取り組んでいます。
みなさんが普通の生活を想像した時、そこには必ずと言っていいほどITが関わっています。
私たちはその普通を崩さないためにも障害を起こしてはならず、その障害を未然に防止するために多種多様な設計や数多くのテスト等を行っています。
そのため、皆が細かい作業にも責任感を持って取り組んでおり、とてもやりがいのある仕事だと実感しています。
金融・証券系システムを得意としている会社として、お客様やその先にいらっしゃるお客様の普通が普通であり続けるために今日も支えています。
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